入社してからの8ヶ月で触れた技術を振り返ってみた
本エントリは、クラメソビギナーズの圧倒的成長 Advent Calendar 2020 の12日目の記事です。 こんにちは、CX事業本部の近藤です。本日26歳になりました。 クラスメソッドに4月に入社してから触れた技術を振り返っていこうと思います。
AWS CDK
今まで Lambda や S3 等を AWS CDK を使用して構築した事は有りましたが、クラスメソッドにジョインしてから、 ECS, DynamoDB, RDS等の AWS CDK で構築した事が無いサービスの環境を構築する業務に携わらさせていただきました。 そのおかげもあって、最近では私が触れた事が無いサービスでも素早くキャッチアップして AWS CDK での構築が可能になりました。 入社当初に比べ、ハマる事も少なくなり成長したと私自身思っております。
Auth0
マルチテナントサービス のユーザー認証を目的として使用しました。 ドキュメントも充実しており、サンプルも多く有り使用する事によって開発速度はとても上がったと思います。
Github Actions
CI/CD の実装に使用しました。 テストの実行でのアプリケーションの品質を保ったり、手動操作によるデプロイ時のミス等が起きなくなった事が導入して安心出来る環境になったと感じる事が出来ました。
Jest
私は普段 Typescript を使用しているのですが、自然とテストコードが書ける様になってきました。 先ほど書いたように、CIツールを組み込む事でコードの品質を担保出来る様になりました。
最後に
今年触れてきた技術は、新規開発案件が来た際に早いスピードで開発が行える技術ばかりでしたので、とても成長出来た1年だと思います。